看護・医療系

昔にはなかった新しい職種も誕生

結婚で一時退職しても全国でできる仕事として、年齢が上がってもできる仕事として人気がある諸職種が看護・医療系の仕事になります。

専門職となりますから、専門の学校を卒業しなければまず仕事には就けませんし、一度勤めれば経験が積めますので、女性が一生続けられる仕事として人気なのです。

人のためになりたい、役に立ちたいという気持ちが強くないと続けられない仕事でもあり、使命感もなければ務まらないでしょう。

患者さんと直接接する医師・歯科医師や看護師・歯科衛生士をはじめとして、保健士や助産師、薬剤師や臨床検査技師、管理栄養士や放射線技師などは病院などで見かけてよく知る職種かもしれませんが、他にも医療系に関する職種として、臨床工学技士、訓練技能士、救急救命士、歯科技工士、MR、治験コーディネーター、病棟クラーク、診療療法管理士、医療機器メーカー社員、オプトメトリスト、移植コーディネーター、細胞検査士、臨床開発モニターなどがあります。

人命を扱う職種になるからこそ、どの各方面でも細かいサポートをする職種が必要となり、昔にはなかった新しい職種も誕生しているのです。

専門職ゆえの数々の事情

看護・医療系の仕事は、ミスの許されない仕事であり、個人のスキルや責任が非常に高くなります。

病院に勤務すれば、チームとしての仕事になることも多く、コミュニケーション能力の高さも要求され、シフト制の勤務もある、ハードな業務です。

体力的や精神的にタフでないと務まらない仕事で、専門的な仕事でもありますから、スタートから専門の大学や専門学校に行くことになります。

国家資格を取得する職種が多くあることも特長で、なおかつ学生時代から現場研修で覚えていくこともたくさんあり、本当に大変です。

学校を卒業してから10年ほど経ったとしても、まだベテランという域には入らないほどになりますので、そのあたりも、一般の事務系や販売・営業と違い、専門職ゆえの事情になるでしょう。